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醤油造りについて

  創業の礎「糀」「醤油」造りへ

当蔵元は明治30年(1897年)糀製造元として創業。

昭和30年頃 味噌・醤油の醸造を開始。

先代の順一は味噌や醤油の醸造過程で
独自の醤油造りの製法を確立。

生醤油に米糀を仕込む二段仕込み製法。
この醤油で漬けた漬物の特長は自然な甘み

この味の違いを知ってほしいとの思いと、
日光の名を冠した故郷の味わいとして
「日光ろばたづけ」と名付けました。

名もなき秘蔵の醤油 歴史の表舞台へ

歴史を紐解くと創業者の父・樋山始次郎義見が御普請奉行元締格という役職を拝命し、日光東照宮のために働いていたことが分かってきました。

時代は流れ平成27年(2015年)に徳川家康公没後四〇〇年を迎え
ることからこの日光では数多くの式典や祭事が行われました。

四〇〇年という大きな節目の年に華を添えたい。
そのためには門外不出として守り続けた秘蔵の醤油を
歴史の表舞台へと送り出す決意が必要でした。

葵の御紋を冠することを許された錚々たる品々
大切にしてきたのは、その名を冠するに値する歴史と品質

徳川家康公没後四百年式年大祭に献上の栄を賜り、
再び繋がった日光東照宮との大切な系譜。
代々造り続けた当時名もなき秘蔵の漬け醤油は
これからも守り続ける想いと決意を込めて
日光東照宮献上醤油「譜代相伝」と名付けました。


日光東照宮献上醤油「譜代相伝」
【名  称】 しょうゆ
【原材料名】 米、大豆、小麦、食塩、酒精
【賞味期限】 製造から約1年
【保存方法】 冷暗所にて保存(冷凍推奨)

米の甘味が豊かに広がるため、やはり「ごはん」が好相性です。
「卵かけごはん」や「焼き餅」などを先ずはお試しください。

この商品のレビューを募集しています。 よろしくお願いします。

未経験の酒粕仕込み 日光醤油「誉」

日光醤油「誉」が誕生したきっかけは
フードロス削減への想いがありました。

日本酒の需要はここ数年で海外向けの品も含め、
蔵元の「良い酒造り」のための努力の賜物で、
生産量は右肩上がりで増えてきました。
そしてそれに伴い副産物である酒粕の生成量も増加します。

しかしながら消費の変化で酒粕の消費が減っていることと、
県内杜氏への世代交代により仕込み時期が遅れたことが重なり、
さらに非常事態により酒蔵見学時での消費も激減しました。

日光産の酒米だけで造る渡邊佐平商店の純米吟醸「日光誉」は
酒粕までやさしい味わい、まるで日本酒そのもの。
「フードロスにはできない」そう強く思いました。

通常我々は漬物作りのために米糀を厳選した醤油に仕込みますが、
そこに酒粕を仕込み、発酵させるのは未経験です。

しかし、米糀も酒粕も元を辿れば「米」
初めての酒粕仕込み醤油、でもきっと美味しくなる。
そう確信して初醸造に挑みました。

日光の米にこだわった誉れ高き、日光醤油「誉」
日本酒の神秘が詰まったこの味わいが
皆様の求めている味わいであることを願っています。

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