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社長挨拶

この度は「日光醤油のろばたづけ」公式ホームページに
ご来店いただき誠にありがとうございます。


「日光醤油のろばたづけ」とは、
醤油造りから始まる「しょうゆ漬」です。

秀逸な歯応えと醤油の香り。
これまで培ってきた工程の、
何か一つ省いてもこの味にはなりません。

より良い味を求めても工程は変えられない。
ならばその醤油をより美味しく造れば良い。

目指したのはごはんに合う漬物。
そのためにごはんに合う醤油を造る。

材料は国産の塩漬け野菜と醤油だけ。
この味が皆様の求めていた味でありますように


  日光醤油のろばたづけ
  株式会社 樋山昌一商店
  代表取締役 樋山 裕伸

【日光醤油について】


弊社明治三〇年に糀製造業として産声を上げました。
創業はまだ百二十余年ほどの
醤油醸造業としては若い蔵元です。

ほんの一握りの米糀から始まった醸造への道。
味噌・醤油醸造の道を歩んでまいりましたが、
あるとき独自の醤油醸造法を見出しました。


かつてこの醤油の製法は門外不出を貫き、
社内でも蔵に入ることができたのは僅か数人でした。

弊社が醸し続ける、当時名もなき醤油は
日光東照宮献上醤油「譜代相伝」として
歴史の表舞台へ。

そして、より良い醤油造りの
試行錯誤は今なお続いています。


皆様のおいしいは我々のよろこびです。
その最も深い部分を支える【醤油】が
初めての方にも伝わりやすいよう、
2021年9月に「日光醤油のろばたづけ」
へと屋号を変更しました。


今後ともご愛顧いただける品質を心がけていきます。


【会社日光醤油ろばた漬けについて沿革】(日光醤油のあゆみ)

明治30年(1897年)  樋山才三郎義成、麹製造元として創業
明治32年(1899年)  味噌製造開始
昭和29年(1954年)  醤油もろみの研究に着手。後の譜代相伝となる。
昭和38年(1963年)  漬物製造販売開始
昭和41年(1966年)  譜代相伝 醸造開始
昭和45年(1970年)  日光ろばたづけ販売開始
昭和48年(1973年)  株式会社 樋山昌一商店 法人化・小倉工場 開業
昭和52年(1977年)  栃木県生揚醤油組合に加入
昭和53年(1978年)  宇都宮店 開店
昭和59年(1984年)  今市店 開店
昭和62年(1987年)  森友店 開店
平成8年(1996年)  小倉工場 醤油製造プラント新設
平成9年(1997年)  お食事処「市縁亭」開店
平成10年(1998年)  鬼怒川店 開店
平成16年(2004年)  市縁亭 閉店
平成17年(2005年)  小倉工場 増築。
製造・本社機能を集約し「本社工場」とする。
平成20年(2008年)  文挾宿本店と文挾工場を火災により焼失
平成21年(2009年)  文挾宿本店 新装開店
平成21年(2009年)  森友店 新装開店 名称「旅の駅日光」
平成25年(2013年)  日光東照宮献上醤油「譜代相伝」販売開始
平成27年(2015年)  今市店 新装開店
平成27年(2015年)  日光東照宮特別献上醤油 譜代相伝「始次郎」800本限定発売(タカシマヤ)
平成30年(2018年) 宇都宮店 閉店
令和2年(2020年) 日光醤油「誉」初醸造
令和3年(2021年) 森友店 閉店
令和3年(2021年) 屋号変更 「日光醤油のろばたづけ」とする。
令和3年(2021年) 日光醤油「誉」vintage2020発売開始
令和4年(2022年) 日光醤油「誉」vintage2021発売開始
令和5年(2023年) 日光醤油「誉」2023醸造
ザ・リッツ・カールトン日光において限定発売開始
現在に至る

商標登録番号5581682

「ここはいろはに」

この日光に産声を上げ、かつて祖先が仕えた日光東照宮に献上した醤油が、この番号をいただけたことには運命めいた責任を感じています。